脊柱管狭窄症になった時、肝腎腰が重要と書いたが、人生100年を楽しむために追加する。
肝腎腰は体を動かす上での維持する機能。
新たに脳と心を追加する。脳は体の動きを司り、心は身体のすべてを司る。
まとめると肝腎腰脳心となり下記のように状態を把握し、健康を維持する。
肝は酒と薬に注意し、ALT(GPT) 、AST(GOT) 、γ-GTPの検査値に注意。
腎は検査で尿蛋白とeGFRに注意。
腰は適度な運動と無理しないこと。
脳は血圧、脂質に注意して適度な運動を行う。
心は難しいが、ケセラセラと楽観的に過ごす。
とはいえ、医学の進歩で上記機能が維持更新できることを期待する。特に活動に影響する整形外科に期待する。